転回中に自転車と衝突した場合の事故の過失割合

道路上で車が転回中に、自転車と起こした事故の過失割合について

道路上で車が転回中、転回前の車と同一方向に直進する自転車、または転回前の車と反対方向からくる自転車と、衝突事故を起こす場合があります。このような事故の過失割合は、自転車10%車90%です。なお、この割合は、自転車が転回前の車と同一方向からくるか反対方向から来るかにかかわらず、等しくなります。

なお、このケースの事故の場合で、転回する車が、ウインカーやハザードランプを点滅させるなどの転回の合図をしなかった場合には、当然のことながら、車の過失割合が重くなります。過失割合は自転車0%車100%となり、事故の過失責任はすべて車が負担することになります。

道路上で自転車が転回中に、車と起こした事故の過失割合について

今度は反対のケースを考えてみます。道路上で自転車が転回中、転回前の自転車と同一方向からくる車、または、反対方向からくる車と衝突事故を起こしたとします。この場合の事故の過失割合は自転車30%車70%です。なお、この割合は、車が転回前の自転車と同一方向からくるか反対方向から来るかにかかわらず、等しくなります。

なお、このケースの事故の場合で、自転車が道路上で転回するのではなく、斜め横断した場合には、事故の過失割合は自転車40%車60%となります。斜め横断は、転回(Uターン)の場合よりも、自転車の運転に関してより危険な行為として評価されていることがわかります。

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