信号機がある交差点での直進する車と自転車の事故について

信号機のある交差点での直進する車と自転車の事故の過失割合

信号機のある交差点で、直進する自転車と、直進する車の出会い頭事故の過失割合について考えてみます。この事故は、交差点に自転車が進入する時点の表示により、大きく3パターンに分類されます。

その3パターンとは、第1が、自転車が青信号で直進して交差点に進入し、交差道路を直進する事故を起こした場合、第2が、自転車が黄信号で直進して交差点に進入し、交差道路を直進する事故を起こした場合、第3が、自転車が赤信号で直進して交差点に進入し、交差道路を直進する事故を起こした場合、です。

自転車が青信号で交差点に進入していた場合

まず、第1の、交差点に青信号で進入して自転車と、交差道路を直進する車との事故の過失割合は、自転車0%車100%です。なお、自転車側の進入時の信号が青であれば、交差道路側の信号は赤以外には考えられず、この場合は、必ず車側が赤信号で交差点に進入しています。

自転車が黄信号で交差点に進入していた場合

第2の、交差点に黄信号で進入した自転車と、交差道路を直進する車との事故の過失割合は、自転車10%車90%です。この場合も、自転車側の進入時の信号が青であれば、交差道路側の信号は赤以外には考えられず、したがって、必ず車側が赤信号で交差点に進入しています。

自転車が赤信号で交差点に進入していた場合

第3の、交差点に赤信号で進入した自転車と、交差道路を直進する車との事故の過失割合は、3種類あります。

まず、事故の相手方である交差道路を直進していた車が、赤信号で交差点に侵入していた場合です。この場合の過失割合は自転車30%車70%です。自転車と車の双方が信号無視をしていますが、車側の過失割合が非常に高い水準で設定されています。

次に、事故の相手方である交差道路を直進していた車が、黄信号で交差点に侵入していた場合です。この場合に交差点内で発生した事故の過失割合は自転車60%車40%です。

最後に、事故の相手方である交差道路を直進していた車が、青信号で交差点に侵入していた場合です。この場合の過失割合は自転車80%車20%です。これは、自転車のみが信号無視をしていた場合です。

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