高速道路にて先行者の急ブレーキが原因の事故について

高速道路で、先行車が急ブレーキをかけ、後続する車両に追突される事故の過失割合

高速道路で先行車が急ブレーキを踏んだ場合、後続車両が回避しきれずによく追突事故が起こります。このような追突事故の過失割合について考えてみます。

このタイプの事故には、事故車両の種類と状態に応じて、3つの類型があります。それは、第1が、先行車で急ブレーキをかけたのが車で、後続車が車の事故の場合、第2が、先行車で急ブレーキをかけたのがバイクで、後続車が車の場合、第3が、先行者で急ブレーキをかけたのが車で、後続車がバイクの場合です。

まず第1の場合、すなわち、先行車で急ブレーキをかけたのが車で、後続で追突した車両の事故の場合の過失割合は、先行車50%後続車50%です。一般道での同様の事故に比べて、後続車の自己の過失割合が高いのが特徴です。

次に、第2の場合、すなわち、先行車で急ブレーキをかけたのがバイクで、後続で追突した車両が車の事故の場合の過失割合は、先行車30%後続車70%です。同様の状況で先行車が車の場合より、後続の車の過失割合が高いのが特徴です。

最後は、第3の場合、すなわち、先行車で急ブレーキをかけたのが車で、後続の追突した車両がバイクの場合の事故の過失割合は、先行車70%後続バイク30%となります。

先行車が理由があって急ブレーキをかけた場合について

なお、第1から第3のいずれの場合も、先行車が理由なく急ブレーキをかけて事故が発生した場合の過失割合です。先行車が、たとえば、事故を回避するためにやむを得ず急ブレーキをかけ、後続車両に追突された場合には、当然、先行車の過失割合が減じられます。

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