他の補償と重複していませんか?不要な特約、いらない特約


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家族で複数の自動車を保有することは、今では当たり前のことになってきます。この結果、家族で複数台の自動車保険契約をする場合が発生します。その場合、補償内容の重複に注意しなくてはなりません。補償内容が重複すると無駄な保険料を支払っていることになるからです。

特にオプションの補償として付けられる特約には注意が必要です。特約の中には家族の誰か一人が付けていれば家族全員が補償されるものがあるからです。

保険の重複をチェックする前に覚えておきたい「家族の定義」

保険業界で言う家族の定義ですが、おおかた次のように定められています。

同じ家に住んでいる親族はもちろんですが、別居している未婚の子供も家族の範囲であることを覚えておきましょう。例えば、大学に入学し、一人暮らしをしている子供も保険でカバーされますから、その子供が何かしらの保険に加入している場合にはその契約内容を確認することです。

重複する可能性がある特約や補償

代車特約

不要な特約の中で結構つけている人の多いのが代車特約で、事故を起こしたときの代車の費用を補償する特約です。しかしまず被害者の場合には加害者が代車の費用負担をするのが一般的ですから、わざわざ特約として付帯する必要がないのです。

また自分が加害者側で車を破損してしまった場合でも、週末しか利用しない、別に自動車がしばらくなくても大丈夫、というのであればこれまた不要です。修理工場の中には代車を出してくれるところもありますから、加入を検討している人は代車特約が本当に必要か見直しましょう。

弁護士費用特約

自分の過失が0%の事故の場合、自動車保険に加入していても、保険会社は示談の担当ができません。その場合でも弁護士を紹介して、その費用を肩代わりしてくれる特約が弁護士費用特約です。

相手が素直に示談に応じてくれるのならいいですが、相手が非を認めず揉めることもあるため、万が一のために必要な特約です。この特約は家族のうち誰か一人が付帯していれば家族全員が補償されるため、重複を避けるために他の家族が付帯していないか確認する必要があります。

ファミリーバイク特約

また、ファミリーバイク特約も重複の対象となります。ファミリーバイク特約は、保険契約者(記名被保険者)やその家族らが125cc以下のバイクに運転して、事故を起こした場合に、必要な補償を行うという保険です。

この保険も、複数ある自動車保険契約のうちのどれか一つにファミリーバイク特約を付ければ、家族全員のバイク保険をカバーできます。ですから、この保険を複数ある自動車保険のすべてについて附帯させていると、保険の重複が起き、無駄な保険料の支払いが発生します。

個人賠償責任特約

個人賠償責任特約についてです。個人賠償責任特約とは、契約者やその家族が、契約車両に搭乗していない日常生活の場面で他人に怪我を負わせたりして損害賠償責任を負った場合に、保険会社から賠償金の支払いを受けることができるという補償です。

この特約も、人身傷害補償保険の車外補償と同様に、複数の自動車契約のうちの一つの契約にこの個人賠償責任特約を附帯させれば、家族全員を補償することができます。そのため、複数の保険契約について同時にこの特約を附帯させていると、無駄な保険料の支払いが生じます。

なお、個人賠償責任特約は、火災保険や傷害保険などにも附帯している場合もあります。自動車保険以外の保険に個人賠償責任特約を附帯させている場合には、自動車保険にその特約を附帯させている意味はあまりありません。自動車保険以外の保険の内容についても調べてみる必要があります。

人身傷害補償保険の車外補償

人身傷害補償保険とは、契約車両に搭乗中の人が交通事故により死傷した場合や後遺障害を受けた場合に、その損害額を補償する保険です。

ただし、この保険には、記名被保険者やその家族が契約車両外で交通事故に巻き込まれて死傷した場合にも保険給付を受けることができる車内+車外補償型というタイプも選択できます。

家族で複数の自動車を保有し、複数の自動車保険契約を結ぶ場合で、車外補償を希望する場合には、複数ある車両のどれか一つを車内+車外補償型の人身傷害補償保険にすれば、家族全員が車外補償を受けることができます。

よって、すべての車両の保険契約に車外補償を附帯させる必要はありません。すべてを車内+車外補償型にすると、補償の重複が生じ、無駄な保険料を支払うことになります。この場合には、1つの契約にのみ、車内+車外補償型にして、他の車両の人身傷害補償保険は車内のみ補償型にすることにより、補償の重複を回避できます。

車両を手放す際には丁寧な保険の見直しを

車を販売するビジネスマンの手

複数の自動車保険の特約を調整すれば、補償内容の重複を回避して保険料を安くすることができます。しかし車両を手放す際には再度、自動車保険の補償内容について見直ししなければなりません。これは自動車保険を解約したことにより今度は不足する補償が出てくる可能性があるためです。

例えば、ファミリーバイク特約を付けていた自動車保険を解約してしまうと、原付に対する保険の効力も一緒に失われてしまうため原付に乗れなくなってしまいます。

また、人身傷害補償保険の車外補償も気づきにくいので注意が必要です。例えば、A車両に車外補償を付け、B車両の車外補償を外していたとします。そして、A車両を手放すためにA車両に付けていた自動車保険を解約したとします。

ここでB車両の保険を車外補償有りに変更しておかないと、B車両の契約者(記名被保険者)やその家族は車外補償から外れていますので、車外で交通事故に巻きこまれても補償を受けることができません。

このように、補償の重複を避けるように保険契約を調整している場合には、車を手放す際にも保険の見直しを丁寧に行う必要があります。

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