車両保険の使いどころはどこか?車両保険を使うと保険料が値上がりに | 自動車保険ビギナー

車両保険の使いどころはどこか?車両保険を使うと保険料が値上がりに

車両保険には保険料に関する難しい問題があります。それは、車両事故の際に車両保険を使用して保険会社から保険金の支払いを受けても、そのために保険のノンフリート等級が下がり、翌年の保険料がアップしてしまうことです。

Totalschaden Unfall

もし、車両保険に加入していて車両事故を起こした場合、すぐに保険金の支払いを保険会社に請求するのではなく、「車両保険」の使用による保険料アップと修理費の兼ね合いを計算して、車両保険を利用するかどうかを決めることが大切です。

※カンタン入力、無料の一括見積もりサービスへ

ノンフリート等級とは

車両事故が発生した場合に車両保険を利用するか否かを判断する際、ノンフリート等級を理解しておく必要があります。したがって、まずはノンフリート等級について理解することが必要です。ノンフリートとは、フリート(船団)とノン(否定語)を組合わせた語で、本来は「船団ではない」という意味の言葉であります。その意味から転じて、自動車保険用語としてノンフリートという場合には、10台未満の車両を契約した際の割引率のことをいいます。

ノンフリート等級の割引率に関して

たとえば、新しく自動車保険契約を締結した場合、ノンフリート等級が6等級で契約されます。6等級の割引率は19%です。等級は20等級まであり、等級が大きくなるごとに基本保険料の割引率が大きくなってゆきます。最大の割引率は20等級の63%です。

一方、等級が5等級以下になると割引率が低下していき、3級以下は逆に基本保険料が割増されます。最低の1等級では、基本保険料金の割増率が52%となります。つまり、1等級では基本料金の1.5倍の保険料を支払わなくてはなりません。

等級には「事故無し」と「事故有り」とがある

また、等級には「事故無し」の場合と「事故有り」の場合の2つがあり、一旦事故を起こしてしまうと事故有り等級が適用されてしまいます。事故有り等級は事故無しに比べて割引率が低いため保険料の面で不利になります。更に事故有り等級は3年間継続しますので、ひとたび事故を起こして保険を使用すると3年間は保険料の割引という点では不利な状況となってしまいます。

ノンフリート等級による保険料の増減の仕組み

Auto mit Münzen

無事故であった場合と、事故を起こした場合とでは等級に大きな差がついてしまう

このノンフリート等級は、保険契約年度に1回でも事故を起こすと、3等級下がり、事故有り等級が適用されてしまいます。一方、保険期間中に事故を起こさなかった場合には、1等級上がります。ですから、新規の保険契約年度に事故を起こさなかった場合には、翌年のノンフリート等級が事故無しの7等級となり、割引率が10%増えて29%の割引を受けることができます。(平成27年2月時点)

しかし、同じく新規に保険契約をした保険年度に事故で車両保険を1回でも使用すれば、等級が3等級下がり事故有り等級が適用されるため、翌年のノンフリート等級が事故有りの3等級からのスタートとなります。しかも、割引率が一気に32%も減少し逆に割増に転じてしまい、翌年の保険料が基本保険料の12%割り増しになります。(平成27年2月時点)

一度でも保険を使用すると多額の保険料を支払わなければならない

たとえば、等級適用前の保険料が100,000円とした場合、6等級であれば19%の割引となるため81,000円です。もし、車両事故を起こしてしまったけれども保険を使わなかった場合には、翌年には1等級アップするため、翌年の保険料は7等級が適用されて71,000円となります。10,000円の割引です。

一方、車両保険を使ってしまった場合には、翌年は事故有りの3等級が適用され翌年の保険料は112,000円となります。差し引き41,000円もの損失になります。しかも、1度車両保険を使うと、1年間無事故でようやく1等級上がる等級が一度に3等級も下がりますから、翌年の保険料だけでなく、2年目3年目の保険料も割高になります。最終的には10万程度も保険料を多く支払わなくてはならなくなるのです。

車両保険を使う場合にはノンフリート等級の考慮を

車両保険を使う場合には、このノンフリート等級の仕組みをよく理解して、車両事故の補償として、車両保険から受け取ることができる補償金の額と、車両保険を使うことによりノンフリート等級が下がり、その結果被ることになる数年間に渡る保険料の増加分を比較衡量し、検討しなければなりません。

ですから、数万円程度の修理費ですむ車両事故の場合には、車両保険を使わずに自腹で修理費を支払い、無事故扱いにして翌年のノンフリート等級をあげた方が、結果的には自動車に係る費用を節約できる場合が多くなります。この点には十分に留意すべきです。

▼あなたの車のメーカーは?ヘルプ
保険スクエアbang!の一括見積もり
※「保険スクエアbang!」の一括見積もりへ

自動車保険の見直しは
無料の一括見積もりサービスで!
自動車保険の一括見積もりサービスを利用すれば、あなたにとって一番安く、最適な自動車保険を簡単に見つけることができるんです!私も試してみたところ、105,700円⇒62,000円となり同じ補償内容で43,700円も安くなりました!平均2.5~3.0万円安くなるそうです

こちらはトヨタ・ヴォクシーの見積もり結果ですが、同じ条件でも保険会社によって保険料が結構違ってきます。 各自動車保険の保険料の比較

あなたが加入している自動車保険も他社にすれば安くなるかもしれません!申し込みは5分、無料でお気軽にお試しいただけます。結果はメールですぐに届きます。一括見積もりで安い自動車保険を探してみませんか?
保険スクエアbang!
きめ細やかな見積もり、そして見積もりをサポートしてくれる便利機能の数々!
保険スクエアbang!

保険スクエアbang!は、ズバットIDを用いた入力短縮機能、見積もり予約機能、満期日お知らせメールといった便利な機能を多く持っており、入力条件を細かく指定できるなど、サービスの利便性に力を入れています。一度見積もると以前の条件を記憶してくれるので、毎年同じ条件を入力するのがわずらわしい方にオススメです!
満期日よりかなり前に見積もり予約できるので、うっかり忘れてしまうことも無さそうですね
詳細はこちら 保険スクエアbang!の一括見積もりはこちら
※最短5分、かんたん入力で結果はすぐに見られます!
保険の窓口インズウェブ
20社の自動車保険会社を漏れなく比較したいあなたに

利用者数800万人を突破し業界最多の20社の自動車保険会社と提携している一括見積もりサービスです!有名な会社はほぼ揃っているため、どこが一番安いかだけでなくおおまかな相場も確認するのにも有用です。
ほとんどの自動車保険をカバーしているので、思いもよらない会社が見つかるかもしれません
詳細はこちら お見積もりはこちら
※最短5分、かんたん入力で結果はすぐに見られます!
おとなの自動車保険
40代・50代の保険料が割安!事故対応も万全
保険スクエアbang!
一括見積もりではありませんが、当サイトおすすめの自動車保険です。40代・50代の保険料が割安に設定されており、他社の自動車保険から乗り換えたところ平均16,599円節約できたという結果が出ています!また万が一、事故に遭ってしまった際には「つながるボタン」「つながるアプリ」「ALSOK事故現場安心サポート」によりスムーズに事故対応を行ってくれます。
詳細はこちら お見積もりはこちら
※今なら新規ご契約で1,000円相当のお米ギフトカードをプレゼント中♪
【一括見積もりが不安な方へ】
一括見積もりでは個人情報を入力する必要がありますが、個人情報は「サービスや商品の案内」「保険会社による見積もりの作成」などに利用され、それ以外の目的には使用されません。また見積もり後には「一括見積もりサイトからのメルマガ」「各保険会社から契約の案内」といったメールがたくさん届きますが、電話による営業、自宅への訪問は一切ありません。
個人情報の利用について
一括見積もり後にしつこい営業の電話はくるのか?
サブコンテンツ