未成年(18歳、19歳)でも自動車保険を契約できる?


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18歳になれば運転免許を取得できるので、免許を取得したら自分の車を購入したい未成年の方もいるでしょう。果たして未成年でも自動車保険に加入できるのでしょうか?実は未成年でも自動車保険に契約することができるんです。

自動車保険の契約には「保険契約者」と「記名被保険者」という2つの名義がありますが、未成年者をどちらの名義に記載することができるかは各保険会社により異なります。

保険契約者
保険の契約を行い保険料を支払う人
記名被保険者
契約する車を主に運転する人

未成年でも契約できる自動車保険会社

未成年者の保険加入を一定の要件のもとで承認する自動車保険会社もあります。しかし、未成年者の自動車保険の加入を断る自動車保険会社もあります。保険に加入する際には調べておきましょう。

  • チューリッヒ:スーパー自動車保険
  •  親を契約者、未成年の子を記名被保険者とする保険契約を認めています。

  • 損保ジャパン日本興亜:自動車総合保険
  •  親権者など法定代理人の署名・捺印による同意を条件に、未成年の自動車保険加入を認めています。

  • アメリカンホームダイレクト:ファミリー自動車総合保険
  •  未成年者は保険契約ができません。

このように、未成年者が自動車保険に加入したい場合には、未成年の保険加入を承認している保険会社を選択して加入することになります。また両親が亡くなっているなどの理由で親権者がいない場合には、未成年後見人を保険契約者にすることができます。

未成年者で契約する際に注意すべきこと

なお、親を契約者に、未成年の子を記名被保険者(主として契約車両を運転する人)として自動車保険契約を結ぶ場合、注意すべき点があります。それは、契約更新の案内など、保険会社からの通知文がすべて契約者の下に郵送されてくるという点です。

契約者である親と未成年の子が同居していれば特に問題とはならないのですが、未成年の子が親元を離れて別居しているような場合には、更新案内が契約車両の主たる運転者である子のところに直接届かないために、更新手続きを忘れがちになります。

よって、自動車保険の更新手続きを忘れているうちに交通事故を起こしてしまい、保険が切れているために補償金を支払ってもらえず、大変なことになる場合があります。したがって、契約者と記名被保険者が別居しているような場合には、更新手続きを忘れないように十分な注意が必要になります。

未成年の場合の保険料相場はいくら?

お金と車の関係

未成年者の場合は保険料が非常に高いです。次の表は損保ジャパン日本興亜で年齢条件別に試算した結果です。

年齢条件 年間保険料
全年齢補償 388,870円
21歳以上補償 201,430円
26歳以上補償 132,810円
35歳以上補償 124,390円

【見積もり試算条件】
保険会社:損保ジャパン日本興亜
車種:トヨタ・ヴィッツ
運転者:運転者家族限定

未成年者は年齢条件を「全年齢補償」に設定しなければなりませんが、新規で加入した場合の保険料の平均相場は30万円~40万円なり、他の年代に比べて極端に高いことが分かります。

安く加入できる自動車保険会社についてはこちら記事をご覧ください。

未成年者の保険料が高くなる理由

どうして未成年者は保険料が高いのでしょうか?それは自動車保険は事故を起こすリスクが高いほど保険料が高くなる仕組みだからです。事故を起こす頻度が高いと保険会社は、そのたびに保険金を支払わなければなりません。そのため事故リスクが高い条件では保険料を高く設定しているのです。

未成年者は免許を取得して間もないため運転技術が未熟で、なおかつ若さ故の無茶な運転をしがちです。そのため、どうしても他の年代に比べて事故を起こす確率が高いため、保険料も高くなってしまうのです。

それではなるべく保険料を安くするにはどうしたら良いのでしょうか?

親の車や自動車保険を活用する方法

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未成年が自動車保険を新規契約すると保険料が非常に高額になることがお分かりいただけたと思います。新規に保険に入ることなく親の車や保険を活用するという方法もあります。

親と車を共用する

未成年であれば、自分の自動車を所有することは少ないと考えられます。たいていが、親が所有する自動車を共用して運転するものと思われます。その場合には、未成年者を契約者や記名被保険者として新たに自動車保険に加入する必要はありません。

親が契約している自動車保険に子供特約を付けたり、年齢限定条件や運転者限定条件を変更すれば、親が加入している自動車保険を利用して未成年の子も補償を受けることができます。

未成年の子が免許を取得したら、親が加入する自動車保険の運転者限定条件が「本人限定」または「夫婦限定」となっている場合には、それを「家族限定」に変更します。また、年齢限定条件が「35歳以上補償」になっていたら、それを「全年齢補償」に切り替えます。

なお、年齢限定条件を「全年齢補償」にすると保険料が急に高くなります。この場合、親(父母)の年齢が35歳以上ならば、年齢限定条件は「35歳以上補償」にしたまま、「子供運転者年齢限定特約」を付ければ、年齢限定条件に該当しない未成年者も補償の態様とすることができます。また、保険料も割安となります。

親の自動車保険を譲ってもらえば保険料が割安になる

なお、親の車の保険を譲ってもらう方法もあります。もし親の車が長年無事故なら等級が高くなっているので保険料も割安です。その等級の高い保険を子に譲渡することで、未成年でも保険料が安くなります。同居の親族間なら保険を譲渡することが可能です。

保険を譲った後の親の車はまた保険を新規契約します。6等級からのスタートになりますが、親の年齢が高いので保険料もそれほど高くなりません。

新規契約する場合、なるべく保険料を安くする方法

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それでは、未成年者が自分専用の車を購入し、保険を新規契約する場合に保険料をなるべく安くする方法をご紹介します。

初めての車は中古車を選ぶ

さきほども申し上げましたが、未成年者は事故を起こしやすい傾向にあります。たとえ大きな事故は無くても、車庫入れのときに車体を壁にぶつけたり、角を曲がるときに車体をこすることは良くあります。

もし新車だと新しいうちに傷を付けてしまうと精神的につらいものがあります。何とかして修理したいという気持ちが強く働くため、車両保険を使用したり自費で修理したりするでしょう。しかし自費で修理すると結構な出費になるし、車両保険を使用すると等級が3ランクダウンして、翌年以降の保険料が上がってしまいます。

それに対して、中古車だとちょっとくらい傷が付いてもあまり気になりません。また中古車だと車両保険を付ける意味が無いので、車両保険を外すことで保険料を安くできます。

車両保険を付けない

保険料のうち車両保険が占める割合は大きいです。そのため車両保険を外せば保険料を大幅に安くすることができます。車両保険は時価額までしか保険金が支払われないため、時価額が下がった中古車に車両保険を付けても保険金は微々たるものになります。中古車に車両保険を付けても保険料が上がるだけであまり意味が無いので付けなくても構いません。

ダイレクト型自動車保険を選ぶ

ネットで申し込むダイレクト型自動車保険を選ぶと、代理店型の自動車保険より安くなります。なぜダイレクト型は安いのかというと、店舗を構えていないためその分の経費を削減できるからです。もし安さを求めるなら、ダイレクト型自動車保険を検討してみましょう。

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