事故発生後に加害者が行わなくてはならない4つの措置


事故後に加害者は、車両等の運転停止、負傷者の救護、道路における危険防止、警察への報告、以上の4つの措置を行わなくてはなりません。なお、事故直後の車の停止、被害者の救護、危険防止の措置を取らなかった場合には、人身事故の場合は5年以下の懲役または100万円以下の罰金、物損事故の場合には1年以下の懲役または10万円以下の罰金が科されます。

事故発生直後に加害者が取るべき措置

交通事故には遭いたくないものですが、万が一交通事故を起こしてしまった場合の対応を覚えておくと、いざというときに役に立ちます。

車両の運転停止

道路を横断中の歩行者をはねてしまったなど、交通事故の加害者になってしまった場合には、まず、直ちに車を止めてエンジンを切ります。そのまま、走り去ってしまうと、ひき逃げとして後から重い処分を受けます。

負傷者の救護

車を停止したら、負傷者がいるかどうかを確認します。負傷者がいる場合にはすぐに応急手当などの処置を施します。同時に救急車の手配を行ないましょう。交通事故の初動体制で大切なのは人命救助だからです。人命救助を行なったかどうかでその後の刑事処分などの処遇が変わることも覚えておくと良いでしょう。

被害者が道路の真ん中に倒れているような場合には、道路わきなど安全な場所に移動します。そして、怪我の状態によっては救急車などを呼びます。また、止血などの応急措置が必要であれば、可能な範囲でそれを行います。また、交通量の多い道路などの場合には、車を安全な場所に移動させます。

危険防止の措置

道路に事故車の窓ガラスの破片や部品が散乱しているような場合には、片付けます。発煙筒や三角表示板で、後続車に事故の発生を教え、事故の連鎖を防止します。特に、高速道路では連鎖事故が発生しやすいですから、十分に気を付けます。

現場での事故直後の対応が終わったら警察へ事故の報告を

 救急車の手配が済んだなら警察に通報します。警察が現場に来るまでは時間がかかりますから、事故を起こした人も被害者も安全な場所に避難するようにしてください。高速道路の場合、道路上で他の後続車に跳ねられて死亡するケースがありますので、ガードレールの内側に避難して警察の到着を待ちましょう。

 警察官が現場に到着したら、事故発生の日時と場所、死傷者の数と負傷者の怪我の程度、損傷した物とその損壊の程度、事故車両の積載物や事故後取った措置の内容を報告します。この報告は、現場に警察官がいる場合には警察官に対して行います。

 現場に警察官がいない場合には、直ちに最寄りの警察署の警察官に対して行います。なお、この警察への報告を怠ると、3か月以下の懲役または5万円以下の罰金が科せられます。

 同時に現場検証が行われます。物損事故の場合には現場検証が済んだ後にお互いの連絡先を交換するように警察官からすすめられます。人身事故の場合には事故の加害者は警察の事情聴取を受ける必要が有るため、警察署へ移動することになります。

 この時点で注意したいのは相手側と示談をしてしまわないことです。早合点で示談をしてしまうと思わぬ方向に物事が進んでしまうことになるからです。

警察への報告を怠ると「交通事故証明書」を発行してもらえない

なお、最後の警察への報告を怠ると、刑罰を科せられるだけではありません。保険金を請求する場合に必要となる「交通事故証明書」を発行してもらえなくなります。保険会社から保険金を支払ってもらえないと、加害者が被害者が受けた損害のすべてを負担しなければならなくなり、大変なことになります。

なお、被害者側が歩行者で人身事故の場合、被害者側には警察への報告義務がありません。この場合には、加害者側が警察への報告を怠ると、「交通事故証明書」が発行できない場合に、その責任のすべてを加害者側で負うことになります。歩行者相手の人身事故を起こしてしなった場合には、事故の警察への報告は絶対忘れてはなりません。

交通事故を起こしてしまいお困りの方へ

不運にも交通事故を起こしてしまった場合、対応しなければならない事が数多く出てきます。「警察や保険会社への対応」「事故車の処理」「示談交渉」等々…。 交通事故を円満に解決するためには知識が必要で、場合によっては解決が長期化することもあります。

全ての対応を自分一人で抱えてしまってはいませんか?しっかりとあなたをサポートしてくれる業者があることをお伝えします。

  • 法律のプロに交通事故のトラブルのお悩みを相談できます!
  • 事故車や不動車でも高く売れるんです!
このような業者にサポートを依頼することで交通事故に関する悩みを相談したり、事故車両を廃車にすることなく売却できたりします。
日本法規情報の交通事故相談窓口
法律のプロに交通事故のトラブルのお悩みを相談できます!
日本法規情報の交通事故相談窓口
「示談交渉を法律の専門家にお願いしたい」「保険会社と上手く交渉するにはどうすれば良いか?」「相手側に慰謝料を請求したい」交通事故には様々な悩みが伴います。日本法規情報「交通事故サポート」にお電話いただければ、あなたのお悩みにピッタリな法律事務所を無料でご案内致します。その事務所であなたのお悩みを相談することができます。
公式サイト:http://www.nlinfo.co.jp/

お好みの場所や希望の時間にマッチした法律事務所をご案内いたします。土日のご相談もOKです。

詳細はこちら 日本法規情報の交通事故相談窓口
事故車高値買取の「タウ」
高価買取り実績No.1!事故車や不動車でも高く売れるんです!

交通事故を起こしてしまった車は廃車にするしかないとお思いではありませんか?修理費用が高額なため廃車にして新車に乗り換えた方が割に合うケースは多くあります。しかし廃車にする前にそのお車を査定にかけてはいかがでしょうか?

たとえ事故車、水没車であっても事故車買取りの「タウ」では無料で査定し、高値で売却することができます。
全国へ無料出張!(一部離島を除く)。軽自動車から輸入車まで対応!まずは査定してみませんか?

事故車高価買取り「タウ」
カービューの事故車一括査定
最大8社から事故車を無料で一括査定します!
カービューの事故車一括査定
不運にも交通事故で大事なお車を破損させてしまったら廃車にする以外にも売却するという選択肢があります。事故車や水没車であっても売却できる業者は実は結構あるんです。 carview愛車無料査定では最大8社から無料で一括査定依頼が可能で、同じ車種でも20万円も高値で売れる場合があります。
公式サイト:http://kaitori.carview.co.jp/

申し込みは3分ほどで完了し、2営業日以内にメールや電話で、愛車の相場情報や出張査定のご案内が届きます。

carview愛車一括無料査定はこちら
サブコンテンツ